アウトドアのレジャーが流行しているそうです。
バーベキューやキャンプ、ハイキング、
暑くなってくると、海、川、湖などの
水辺で楽しむレジャーも増えてきます。
そして、毎年残念なことに水の事故も発生します。
万が一、自分や家族がそのような事故にあってしまったら!
考えただけでもゾッとしますね。
水の事故に関してはっきりしていることがあります。
全てではありませんが、
泳げるか泳げないかで 自分の命を守れるか守れないかが 決まってしまうのです。
泳げる=命を守れる
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、、、
いくら速く走れても、
遠くにジャンプできても、
身長が高くても、
筋肉がたくさんあっても、
泳げなければ
命を守ることができない
場合があるのです。
水に対する恐怖心をなくし 水中で目を開けたり 浮いたり、潜ったり
姿勢を変えたり
水中もしくは水面で 自由に体を動かせるようになる。
足のつかない水中でも、泳いで岸までたどり着くことができる。 浮いて助けを待つことができる。 慌てないで状況を判断することができる。
これらは、練習をして身につけるものではなく、
水の中で遊びをとおして、楽しみながら体で覚えていくものです。
子どもに限らず、誰でも身につけておきたい重要なスキルです!
水辺でのレジャーを楽しむ際は、 いつも、命の危険と隣り合わせであるということを自覚して、
大人は子どもから目を離さないように。
いくら泳ぎに自信があったとしても、ライフジャケットや救命胴衣等の安全装備を身につけ
楽しく安全に遊ぶことを心がけたいものです。
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