本当です!
二戸スイミングスクールは、 プールの水を温めたり、
シャワーや館内の暖房に使う
エネルギーを
木を燃やして作っています。
木を燃やすというと、薪ストーブを
連想するかもしれませんが、
原理は一緒です。
正確には、木を細かく砕いて固めた
”木質ペレット”という燃料を使います。

木質バイオマスボイラーという
専用のボイラーで、この”木質ペレット”を燃やしています。
木は、二酸化炭素を吸収し 酸素を出しますよね?
ペレットを燃やすと
二酸化炭素は出ますが、 もともと木が貯めていた
二酸化炭素を放出するので 大気中の二酸化炭素の総量は
変わらないのです。
これを「カーボンニュートラル」といいます。
この”木質ペレット”は
環境に優しいエネルギーなのです。
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